団地の人たちが暖かく迎えてくれる地区センター。バリアフリーも行き届いています。

向河原市営住宅団地の一角に建てられていて、地区センターの前は児童遊園がある。RC 造だけど、瓦屋根の建物が存在感を出している。マンションに住む住民の方々は、私のような知らない人にも笑顔で挨拶してくれ、そのようなコミュニティがある地域なのだと思った。
洋室の集会室と和室の続き間、という典型的な間取り。玄関から部屋に入る廊下の部分には点字ブロックが設置され、公共施設としてのバリアフリー化が進められている。ただし和室との段差は 40cm くらいあり、そこを上がるのはちょっと大変かも。窓が多いので外から中の様子がわかるのも特徴。